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【模様替え】家族仕様から自分仕様へ!気分が上がる特別な空間をつくるコツ3つ

2024年4月13日

  • 家族がいても、自分だけの特別な時間をすごしたいもの。自分専用の部屋がないからと言って、ひとり時間を満喫することをあきらめてはいませんか?

    今回は小学生2人のママ、自由きままな整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんが、リビングを自分だけの特別な空間にするための3つのコツをご紹介いたします。


    1.使わない家具は端に寄せる


    1.使わない家具は端に寄せる

    配置替えだけでも気分転換にはなりますが、私の場合は今ある家具を一度端に寄せて、床面積を広げます。

    座卓も座椅子ソファーも壁に寄せて、ひとりのときには使いません。ダイニングテーブルであれば、そのまま端に寄せるだけでもOKです。

    ひとりで持てる家具であれば、家具移動は意外と2、3分しかかかりません。何も置かない空間を味わえるのも、ひとり時間の醍醐味です。


    2.狭くても持てるコンパクト家具で自分だけの特等席をつくる


    コンパクト家具で自分だけの特等席を設置する

    何も置かない空間も良いのですが、ゆっくりと作業やコーヒータイムをしたいときには座る場所がほしいところ。

    ふだんはキッチンに置いている1人がけのソファーと、ランドセル収納兼用として使っているサイドテーブルを持ってきました。これも、軽くてコンパクトだからできることです。

    もちろん、ないならないで家にあるもので代用すればOK。例えば、ダイニングチェアをダイニングテーブルとセットでなく、単品で窓に向けて置いたり、ときにはベランダに持って行くなどして自由に配置します。

    キャンプグッズがあれば、おうちの中に広げてみてもいいですね。たったこれだけのことでも新鮮な気持ちになれ、ひとり時間が楽しくなってきますよ。

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